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スイミングスクールはどうやって選ぶ?
息子(6歳)は年少の5月からスイミングを週2で習いはじめ、クロール+背泳ぎ+平泳ぎ+バタフライをマスターし、小学一年生で別のスイミングスクールにかわり、現在も週2で通っています。
スイミングスクールを変更した理由は、ママ友には「こっちのほうが近いから」とか言っていますが、正直に言うと息子よりもレベルが高い子もクロールでも半分背泳ぎのようなフォームで合格!!!ってなってるのを見たり、
50m泳ぐレベルになると、4レーンをコーチ1人で見ていて、息子の変なフォームを指導されるわけでもなく ただ泳いでいるだけで
「ここに通ってもこれ以上うまくならないな」と思い、別のスイミングスクールに見学に行き、泳いでいる子のフォームを見て、かわろう!と決めました。
現在通っているスイミングスクールのほうがレッスン代は高いのですが、通いだして半年経つと、クロールのタイムが20秒ぐらいはやくなり、かといって別にスパルタなわけでもないので、スイミングスクールをかえて良かったなと思っています。
でも、やっぱり後悔というわけではないですが「最初からこっちに通っていたらもっとうまくなっていたのでは???」とも思うので、とりあえず泳げるようにさせてあげたいのか、将来そこそこ泳げるといえるようにしてあげたいのかで選ぶスイミングスクールも変わってきますが、スイミングスクールを選ぶ前に知っておきたいことを書き残しておきます。
スイミングスクールを選ぶポイント・比較の仕方
レッスンが受けられる曜日・時間
希望の曜日、時間にレッスンが空いているか?
土日の朝などそもそも人気すぎてキャンセル待ちになってるかも?
ちなみに、午後の早い時間のほうが小さい子が多く、夕方は大きな子が多くなります。
なので、小さな子が遅い時間に行くと、初級クラスはすいていますが、大きな子が起こす波が大きかったり、渋滞を起こしていたりで、気を使うようです。
スイミングスクールのある場所
私が住んでる場所で 子供が習えるスイミングスクールは、自転車、バスで行けるスクールが2つ。
電車で3駅以内にあるのが2つ。イトマンなどの有名スイミングスクールも頑張って車で行っている人もいます。
スイミングスクール徒歩5分以内にある人は送迎だけして一度家に帰って食事の準備をしているそうです。家が遠い人でバスもない人は子供を送って1時間のレッスン中見学をしている人や途中で買い物に行っている人もいます。
スイミングレッスンの1時間の空き時間で買い物などがしやすい場所にあるからという理由でスクールを選んだ保護者さんもいますし、以前通っていたスイミングスクールは車がとめやすく、現在通っているスイミングスクールは車がとめにくいと言われていて、車で送迎する方はそこも比較ポイントのようでした。
スクールバスの有無
スクールバスを使うなら使える曜日、また希望の時間のバスが空いているかどうかですね。
火曜日と土曜日しか家の前の道まで来るバスがなくて、別の曜日は全然ない日や少し離れたバス停までならある日もあります。
料金
以前通っていたスイミングスクールの料金は 週1回6930円 週2回8580円
現在通っているスイミングスクールの料金は 週1回7400円+税=8140円 週2回9,300円+税=10230円
なので、現在通っているスイミングスクールのほうが割高です。現在通っているスイミングスクールの週1回と以前通っていたスイミングスクールの週2回の料金がほぼ一緒ぐらいです。
また他にかかる料金も要チェックです。以前通っていたスイミングスクールはワッペン代が100円かかっていました。67級に別れていて、基本的に飛び級がないので、6600円はワッペンにかかっていたのですね!!
初期費用も入会金が必要だったり、水着が高かったり。短期と同時に申し込むと水着が無料だったり、キャンペーン期間中に入ったらお得ですね。
進級の仕方
息子が最初に通っていたスイミングスクールは、クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライをした後にタイムが始まるんですが、現在行っているスクールは クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、タイム、バタフライで、早くからタイムを意識するので、今のスクールに通うようになってからタイムがはやくなりました。
最初に通っていたスイミングスクールは、タイムが始まるまではのんびり泳いでる子が多くて、タイムで急に難易度が高くなるようで、タイムが始まるとやめる子が多かったです。
コーチの指導
最初にいってたスイミングスクールは、一番初級の水に顔をつけたりするのは手厚いのですが、50mのテストを受ける頃になると1人のコーチが4コース分の生徒を見ていて、ただ泳いでるだけの時間が多かったです。
現在行ってるスイミングスクールは 50mのテストを受ける頃も、2コースを1人のコーチがいったりきたりして、見ていて、腕をつかんだりしてフォームを教えてくれていました。
ネット上では「実際に泳いで見本を見せてくれるのが良いコーチ」と書かれていますが、両スイミングスクール共にコーチが実際に泳いで手本を見せてくれることはありませんでした。
子供にとっては、熱心に教えてくれるよりも、ニコニコしている・面白いコーチというのが大切なようで、保護者にも無愛想な元スイミング選手だったコーチは不人気でした。
レッスンの人数
これは同じスイミングスクールの同じ年齢・級でも平日14時と土日の午前中でも全然違います。
いつもは平日に通っていて、振替で土曜日に行ったら、土日はものすごい人で、泳いでるは60分中30分ぐらいで後は渋滞で、水中に立って順番を待ってるだけだったりします。
振替の仕方
振替はできるとは思いますが、月2回のみと決まっていたり、振替の場合は200円必要なんてスクールもあります。「受付に電話連絡で振替依頼」などではなく、れんらくアプリなど予定を見ながらできるのが便利です。
スクールや生徒の雰囲気
大人も通っているスイミングスクールで「白髪染めをここでしないでください」「痰を吐かないでください」等「そんな人おらんやろ」と思ういろんな張り紙をしてあるスクールがあり、結構荒れている様子でした。
意地悪なスクール生などの雰囲気の悪さも、ちょっとした悪ふざけがスイミングは命に関わるので避けましょう。
安全面でも保護者から見てる場所に緊急用ボタンの有無、コーチや監視員の人数もスイミングスクールによって違います。
その他の特典
以前通っていたスイミングスクールは、プール開放日が会員は無料、会員以外は300円で入れます。保護者もスイミングに通うと安く通えます。
現在通っているスイミングスクールは保護者が系列のスポーツジムに通うのも安くなります。
知っておきたかった!スイミングスクールの選び方・まとめ
以前から「現在行っているスイミングスクールのほうがフォームはきれいになる」と聞いていたにも関わらず、「友達の紹介で初期費用が抑えられた」「自転車送迎で道が平坦」というスイミングスクールの質が全然関係ない理由で 以前通っていたスクールを選んだので、今の私なら昔の私に上記の選び方を伝えてあげたいと思いました。
スイミングはとても楽しいようで、風邪をひかなくなるというのもほんとに全然ひかないし、泳げるようになるとリゾートでプールや海にいっても安心感があるし、本人の自信にもなっているし、感謝しています。
素敵なスイミングライフを。
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