「英語が読めたほうがいい!」「絵本は想像力を豊かにしてくれる!」とわかっていつつも、なかなか子供にはまる英語本が見つかりませんでした。
よく英語サイトでおすすめされている Dr.Seuss(ドクタースース)、長くないですか?
例えば Dr.Seuss(ドクタースース)の中で、一番人気の本が「Green Eggs and Ham」とamazonで出てくるのですが、72ページもあるんです!
これを読み聞かせしてあげる親ってすごいなと思います。日本語でもこんなボリュームの絵本読み聞かせとかしたことないです。
しかし、時代は変わって、現在はインターネットによる読み聞かせができるサイトがあるんですよ!しかも無料で!
「ママ、「アンド」じゃなくて「アンド」だよ」と言うようになった息子には、私が読んであげるよりも英語音声のほうが良いようです。
Farfaria
息子(6歳)がはまっています。朝起きたらまず「Farfaria」
画像から伝わるでしょうか?映像がきれいでオープニングもワクワクします。
OWLと違って、ファンシーなだけではなく、モンスター、ドラキュラ、ミイラなどの絵本があるので息子は好きなようです。
息子の「Recently Read」最近読んだ本リストです。モンスタークラブ、ゾンビエレメンタリー、ドラキュラ等。。。息子、やばいやつですかね。
学年ごとにもわかれています。
また、読んでいる箇所をマーカーで追ってくれるのが勉強になり、消えたはずのダディが話す音声だけエコーがかかっていたり、音声もちょっとドラマチックなので、引き込まれます。
Farfariaは1日1冊は無料
1日に1冊は無料で読めます。1ヶ月は600円の課金。半年49.99ドルには無料お試し7日間があり、12000円を支払うと一生使えます。
youtubeは無料で見れますが、いつの間にかヒカキンを見ていたり、ネットサーフィンをしているうちにあまり好ましくないのを見てる場合もあるので、課金してでも良質のものをと考えると、この内容で月600円はたいへんありがたいです。
Oxford Owl
英語学習をしている人の間で有名な ORT (Oxford Reading Tree) はイギリスの小学校の80%で使われている正統派の本ですが、値段が高いんですよね!しかもぺらっと薄く、一回読んだら何回も読み返さないであろうに・・・
インターネット接続ができる人なら、絵本とCDにそんなお金かける必要あるのか・・というのが正直な感想でした。
そのORT (Oxford Reading Tree) を含む200冊の本をWEB上で無料で読めるのが、
です。
↓ログインをして、「「eBook Library」」から読めます。
音声で読んでくれますが、読んでいる箇所をマーカーで追わないのは残念なポイントでしょうか。
storylineonline
storylineonlineはハリウッド俳優が絵本を読んでくれる無料サイトでyoutubeでも見れます。例えばこんな人が読んでくれます。
オプラ・ウィンフリー!!!!すごい!!!でも、子供は「誰?」と言っていたので、親のほうが「すごい!!!」と思うかも。
ロード・オブ・ザ・リングのイライジャ・ウッド
クリスティン・ベル
元副大統領でノーベル平和賞受賞者のアル・ゴア うまい!!!


ゲーム好きな子供というのも才能なのかもと思ったのが、オンライン英会話です。
特に「novakid(ノヴァキッド)」はゲーミフィケーションバリバリで、ゲーム好きは中毒のようにはまります。
息子は英語だけは得意で、小学3年生で英語が始まると、英語得意キャラとして翻訳や通訳を頼まれたりしています。
novakid(ノヴァキッド)は、4歳~12歳対象のオンライン英会話で無料体験があるのでぜひ受けてみてください。親の私も見て「こんな面白い勉強方法があるのか!」と感動しました。
もう一つおすすめするなら学研のオンライン英会話「kimini英会話」