英語が話せるようになった子供の1日に行っていること
我が家は夫がドイツ人なので 息子はドイツ語と日本語を先に覚えて、英語はその次で考えていました。
でも、息子が日本の公立小学校に入って、小学3年生の子に「外人なん?どう見ても外人やねんけど外人なん?」と聞かれているのを目撃し、毎日誰かに「アメリカ人なの?」「外国人なの?」「英語しゃべれるの?」と聞かれると息子から聞いて、衝撃を受けて英語を勉強し始めました。
「皆様のご期待に応えて英語がしゃべれるようになりますように」と思ったわけではなく、「羽ばたきたい時に使うための羽ばたく翼を与えてあげよう」という親心からでした。
そこからたった数ヶ月ですが、元々ドイツ語がわかっていたこともあるからか、周辺のネイティブ英語環境の友達と一緒に遊んでも「6歳レベルで英語で会話が成り立っている」と思えるようになりました。(文章の読み書きは別)
まだまだ努力している途中なので、偉そうですが、一応その秘訣を書いておきます。
英語を話す時間がある(英語を話す相手がいる)
実は私も英語がしゃべれずに、夫と付き合うようになって英語がしゃべれるようになったタイプです。なので 使う必要がある、使う時間がある=英語力が伸びるというのは 実体験からも重々理解しています。
息子の場合は、以前は夫との会話はドイツ語でしたが、今は英語にかえて、英語を話す時間が増えています。そこからぐっと伸びるようになりました。
友達の家は、子供が英語を話す機会を持つためにホームステイの受け入れをしたり、外国人のベビーシッターに来てもらったりしているそうです。
英語でハマる物を見つける
子供が英語でハマれる物を見つけるのも英語漬けにできる方法です。
youtubeで英語で見れる「BEN10」でした。
世の中は鬼滅の刃が流行っていても息子はずっとBEN10を見ています。
息子の友達はポケモンが好きでポケモンキャラクターを必死で覚えていて、息子ももしポケモンにはまっていたら 英語でBEN10を見ている時間をポケモンに使って、英語に触れる時間は減っていただろうな~と思います。
誕生日プレゼントも「BEN10」を取り寄せてました。

ゲームも英語知育ゲーム
ゲームも英語の知育ゲームです。
英語に親しむなら楽天ABCマウス。すごくはまっていて、月1000円ぐらいなのでありがたいです。楽天ABCマウスは1ヶ月も無料体験ができるので、1ヶ月が終わる頃、結構上達してるのを感じられましたよ。おすすめです!
英語を読むには「Teach Your Monster To Read」。最近は何故か英語のタイピングにはまっています。
息子はもう卒業してしまいましたが、絵がかわいらしくて無料で使える「Khan Academy Kids(カーンアカデミーキッズ)」もおすすめです。絵がガーリーなので小学生男児にはちょっと恥ずかしいのかも。
絵本も英語
絵本というか動画なのですが、寝る前に「BED TIME STORY」かネットで英語の絵本の英語音声で見て 寝ています。
こちらも子供は楽しんでみています。
下記ページで紹介する「Farfaria」も一日一冊は無料で見れて、モンスターとか男児も好きそうなのが出てくるので気に入って良く見ています。

以上です。
この英語の環境づくりは子供が小さいうちは親がコントロールできるので、幼児教育として英語を始めたほうがやりやすそうですね。
ゲーム好きな子供というのも才能なのかもと思ったのが、オンライン英会話です。
特に「novakid(ノヴァキッド)」はゲーミフィケーションバリバリで、ゲーム好きは中毒のようにはまります。
息子は英語だけは得意で、小学3年生で英語が始まると、英語得意キャラとして翻訳や通訳を頼まれたりしています。
novakid(ノヴァキッド)は、4歳~12歳対象のオンライン英会話で無料体験があるのでぜひ受けてみてください。親の私も見て「こんな面白い勉強方法があるのか!」と感動しました。
もう一つおすすめするなら学研のオンライン英会話「kimini英会話」