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進研ゼミ チャレンジタッチじゃなくチャレンジ(紙教材)を選んだ理由
小学一年生になった我が息子はスマイルゼミを選んだのですが、周囲には進研ゼミ派がほとんどで、進研ゼミ小学一年生チャレンジ(紙)を選んだママに、何故 進研ゼミ、何故チャレンジタッチではなくチャレンジ(紙)を選んだのか理由を聞いてきました。
進研ゼミ チャレンジは2種類ある
- チャレンジ(紙の問題集)
- チャレンジタッチ(タブレット)
があります。
進研ゼミ公式サイトでは
<チャレンジ>の場合
- しっかり紙に書く学習をするため、自分でじっくり考えながら取り組みたいお子さまにお勧めです。
- 体験教材が豊富ですので、自ら実体験をすることが好きなお子さまに向いています。
<チャレンジタッチ>の場合
- 動画や音も交えたデジタル学習が中心ですので、直感的に学ぶことが好きなお子さまにお勧めです。
- 考える工程を細分化して説明しますので、覚えることが苦手なお子さまにお勧めします。
- デジタルならではの繰り返せるアプリがありますので、アニメやゲームが好きなお子さまに向いています。
と説明されています。
チャレンジ(紙)を選んだ理由
チャレンジのほうが親子のかかわりが多い
チャレンジ(紙)はチャレンジタッチ(タブレット)よりも体験型学習教材が豊富で、親子のかかわりが多くなります。
チャレンジタッチなら丸付けもタブレットがしてくれますが、チャレンジは親がします。(小学4年生からは「自分で丸付けをしよう」とテキスト内で促してくれます)
チャレンジ(紙)とチャレンジタッチの年間お届け教材比較
チャレンジ(紙)の年間お届け教材がこちら
チャレンジタッチの年間お届け教材がこちらです。
と、おまけの付録がチャレンジ(紙)のほうが多いです。
特に1年生~2年生は
- ミニひまわりかんさつセット(1年生)
- くりあがりくり下がりけいさんマスター(1年生)
- かんじこくばんセット(1年生)
- ミラクルじしゃくセット(1年生)
- ぷるぷるラッパ(1年生)
- 水のはたけでそだてる四角いトマト&トマトかんさつ日記(2年生)
- 九九ルーレット(2年生)
- マジカルおさライト&国語算数おさらいカード(2年生)
がチャレンジ(紙)にだけつきます。
筆圧が薄い
元々筆圧が薄かったので、タブレットのチャレンジタッチではもっと筆圧が薄くなると思って、筆圧トレーニング代わりにチャレンジ(紙)にしました。
チャレンジ(紙)を1年間続けて筆圧がだいぶ強くなってきたので、チャレンジタッチに変えてもいいかなと思っていると言っていました。
文字を自分で読む練習になる
タブレットでは音声が読んでくれますが、字を読むトレーニングになるのは紙教材です。小学一年生ではまだまだ読む力がないので、文字を読む量を増やし、読むスピードを上げるためにも「文章を読む機会」を増やせるのは紙教材のほうです。
チャレンジタッチ利用の視力が心配
家でスイッチなどのゲームをしたり、TVを見たり、さらに勉強もタブレットとなると視力が心配で、チャレンジ(紙)を選びました。
継続半年でタブレット代金も無料になるので気軽です。
進研ゼミ チャレンジ(紙)の内容

テストのイラストがカラフル
チャレンジ(紙)の中身はイラストがたくさんあって、カラフルで楽しい気持ちになります。「楽しい」=「勉強も楽しい」になってくれたらいいですね。
わくわくサイエンス
国語
文章題
さんすう



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