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子連れでクアラルンプール旅行
小学4年生の息子と一緒にクアラルンプールに行ってきました。
クアラルンプールが子連れ旅行におすすめの理由
近い
グアムは4時間なのでもっと近いですが、クアラルンプールは6時間45分。約7時間。行きのエアアジアは関西空港から6時間でクアラルンプールに到着していました。
そこからKILAエクスプレスに乗って35分でセントラル駅のヒルトンクアラルンプールに泊まりました。
空港からアクセスが楽なのもポイントが高いですね。

街がコンパクトで観光地も近い
セントラル駅すぐのヒルトン・クアラルンプールに泊まって、タクシーで10分もかからずモスクのマスジッド・ネガラ、バタフライパークなど。


ブキッビンタンにあるウェスティンクアラルンプールに泊まり、徒歩で科学館のペトロサインス、夜のツインタワーの噴水ショー、ツインタワー前の公園。



クアラルンプール中心部から電車やタクシーで30分のヒンドゥー教の聖地バトゥ洞窟



多民族国家
マレーシアの人口は約3,260万人(2022年マレーシア統計局)。イスラム国でありながら、
人口構成はマレー系を中心とするブミプトラが約70%(先住民15%含む)、中国系が約23%、インド系が約7%。
GRAB(タクシーアプリ)で10分もかからずマスジッド・ネガラなどのモスク見学や市内から30分でバトゥ洞窟というヒンドゥー教の聖地もあり、セントラル駅近くにインド人街があったり、行きかう人々も多種多様でインスパイアリングでした。
安い
タクシーアプリ「GRAB」でタクシー移動がすごく安かったです。ヒルトンクアラルンプールからマスジッド・ネガラへは行きは225円、帰りは191円でいけました。
GRAB(タクシーアプリ)でタクシーがつかまりにくい時が1回だけあって、チラ見しただけですが、エアアジア(タクシーアプリ)のほうがGRAB(タクシーアプリ)よりもタクシー料金はもっと安そうでした。
日本で泊まると高額な高級ホテルもクアラルンプールでは半額ほどで泊まれます。
キャッシュレス
クアラルンプールはキャッシュレス決済が進んでいて、クレジットカードやQRコード決済が使えました。
7日間の旅行で現金2000円分をマレーシアリンギットにかえていきましたが、それでも現金があまりました。
日本のコンビニが多い
うちの息子は旅行に行くと結構な食わず嫌いなので、メニューを見て何が出てくるかわからないレストランよりも、コンビニやビュッフェ料理など そのままの姿がわかる食べ物を好んで食べます。
タイに行った時も何故かお米とパンばかり食べていて、食事が超保守的になります。
マレーシアは食事が・・・・なんだろう。塩辛い?
ベトナムやタイのほうが食べやすく感じたのですが、クアラルンプールはファミリーマートやセブンイレブン、ヤマザキパンなど日本の資本がたくさんあるので、お米が食べたいなーという時も苦労はしなかったです。
子連れクアラルンプールの注意点
空気が悪い
午後になると景色が白く曇っていくのです。
クアラルンプールに行って、咳き込んだり、風邪の時の痰みたいなのが出ていて「風邪かな~」と思っていたら日本に帰ってきたらピタッと止まったので空気が悪かったようです。
ちなみに息子は(9歳)そこまででもなかったです。
雨が降りやすい
私たちが訪れた8月は乾期だったけど、1日にざっと大雨になったり、雨が1時間降るなど雨がざっと降る日が数日ありました。
雨が降らない日もあったけど、カラッと晴れてるわけではなく、曇りで白いんです。
なので館内の遊び場が充実していたりします。
ホテルはウェスティンクアラルンプールが卓球、バスケットゴール、ビリヤード、ビデオゲーム、ダーツなどがあり雨が降ってもホテルの中で時間つぶしができました。



ヒルトンクアラルンプールはソフトアーチェリーとチェスがありました。


エアコンで寒い
クアラルンプールのホテルや館内はエアコンがキンキンにかかっていて、寒いぐらいで、プールの水の水温も低く、カラッと晴れた天気ではないので ホテルのプール目的で旅行を考えると大人は寒くてつらいです。(子供は気合で泳いでいます)
また「日がさしてきた。よい!プールに行こう」ってエレベーターでプールについたらザーザー降りになってたことも1回ありました。笑
ゲーム好きな子供というのも才能なのかもと思ったのが、オンライン英会話です。
特に「novakid(ノヴァキッド)」はゲーミフィケーションバリバリで、ゲーム好きは中毒のようにはまります。
息子は英語だけは得意で、小学3年生で英語が始まると、英語得意キャラとして翻訳や通訳を頼まれたりしています。
novakid(ノヴァキッド)は、4歳~12歳対象のオンライン英会話で無料体験があるのでぜひ受けてみてください。親の私も見て「こんな面白い勉強方法があるのか!」と感動しました。
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